そろそろ結婚して落ち着きたいけれど、相手がいない。職場が同性ばかりであなたには出会いがない。なのに、周りはどんどん結婚して幸せそうになっていく…。そんなとき、ネットで何気なく「結婚」と検索したあなたの目に飛び込んできた「婚活パーティ」の文字。思わず飛びつきそうになりますよね。でも、その前に落ち着いてください。本気で結婚するために、本気の婚活テクニックがあるんです。いまから一緒に見ていきましょう。

参加前の準備

「婚活パーティに、人は何を求めるか?」を把握する

こいついまさら何をいってるんだ!とイライラさせてしまったかもしれません。
しかし、商売でも戦争でも恋愛でも婚活でも、相手の正体がわからないまま突っ込んだら、派手に自滅するだけです。そうではなく、私はあなたに婚活を成功させてほしい。だから、今一度確認させてほしいのです。
あなたが相手にするのは、「恋したい人」じゃなくて「結婚したい人」なのです。結婚という目的がはっきりありますから、遊びの相手ではないですし、逆にあなたが遊ばれても困ります。一般の恋愛と戦略は大きく異なってくることを、まずはしっかりと理解しましょう。

参加前に、「欲望を(自分に)さらけ出す」

結婚に対してのイメージ、そして結婚する相手のイメージを作り上げておきましょう。
パーティ参加の際に聞かれるかもしれませんが、「ちょっとこれは要求しすぎかな…」と思う部分もあって、なかなか素直に言えないものだと思います。
でも、今やっていくことはあなたの中での作業ですから、遠慮もなにも必要ありません。「自分の中で一番厳しい条件で」「具体的に」挙げていってください。
結婚に対しては、「安定して、家を支えたい」「子供が欲しい」「こんな風な家庭を作りたい」「専業主婦になりたい」などなど、いろいろな動機があると思います。相手の男の人のイメージとしては、「優しくて暴力を振るわない人」「おとなしい人」「頼れる人」などなど…。
もちろん、もっと俗っぽいものでもいいんです。「玉の輿に乗りたい!」「何もしなくても文句言わない相手がいい!」「年収2000万以上がいい!」「家が裕福な人がいい!」「細マッチョがいい!」などなど。
なんでもいいから、紙とかスマホのメモ帳とかに書き出しちゃってください。

自分の書き出した条件を見ながら、どこまで妥協できるか考えておく

さっきのメモを見ながら、「これはよく考えたらいらないかな…」「そこまで求めるのは厳しいかも」と思えるものを削っていきます。その中で、逆に「これは譲れない!」というところが出てくると思います。それを把握しましょう。

できた条件の中で、どれが一番優先か?を考える

あなたの求める男性、あなたの理想の結婚がだんだん浮かびあがってきましたね。さあ、その中で、どれが一番大事か、決めてください。それが、相手を絞り込むための最初の条件です。条件に合わない相手と話すのは、時間も労力も無駄です。
もし、その条件が話をしなければわからない内容(例えばその男性が自分にどのように接してくれるかなど)だったとしても、大丈夫です。違うな、とその男を候補から外すきっかけになりますから、無駄は最小限に抑えられます。
ここまでの下準備が終わったら、もうあとは簡単!婚活パーティに乗り込むだけです!

婚活パーティ本番のポイント

マナーをわきまえる

さっきできた条件を、いきなり初対面の相手に伝えるのは、失礼にあたることが多いです。人間は値踏みされるのはいやなものですから、ここは少しソフトに行きましょう。うちとけた会話の中で、うまく情報を聞き出すのです。その時に「これとこれは聞いておこう」と意識づけするためにさっきのメモが役立ちます。相手の男性と話せる時間には、限りがあります。できるだけ有効に使いましょう。

聞き上手になる

打ち解けた会話って、そんなの難しい…と思うかもしれません。でも、意外にそうでもないんです。「相槌」と「おうむ返し(相手の言葉を繰り返す)」はすぐにできるテクニックです。それに適宜、いやらしくならない程度の誉め言葉と、「相手が求めている質問」が挟めれば嫌でも会話は弾みます。例えば…
男性「旅行が好きで、いろんなところに行ってるんです」
あなた「そうなんですね!すごい!最近はどこかに行きましたか?」
男性「最近~~にいきました!海がきれいでまた行きたいなと思ってるんですよね…ほんとにあれは楽しかったです」
あなた「うんうん、海がきれいだったんですね!!」
男性「そうなんですよ!その日はちょうど晴れてたから、…<以下略>」
この会話は、相槌、誉め言葉、オウム返ししか使っていません。でも、会話が続きそうな感じ、しませんか?ここでは趣味の話を例に出しましたが、仕事の話でも、どんな話題でも同じ方法が使えるのです。
話すのに慣れている方は、普段からよく使っている方法だと思います。慣れていなくても大丈夫。これはそこまで難しいものではありませんから、身近な人で練習してみるのがいいですね。
人は、自分のことを話しているとき、脳に快感物質が分泌されると言われています。それが男の人となればなおさら。男はそもそも、自分をアピールしたい生き物なのです。話させればいくらでも話してくれます。相手の情報がいくらでも出てくるうえに、あなたと話して楽しかったという記憶も残ってくれるのですから、この「聞き上手になるテクニック」、使わない手はありませんよ!

婚活パーティが終わったら…

うまくマッチングしたら…?

次回のデートの約束、できましたか?わくわくしてますか?理想の男性に出会えましたか?なら、もう私の役目は終わりですね。あとはお二人で、しっかり愛をはぐくんでください!

マッチングできなかったら…

一方、うまくいかなかった方もいるでしょう。ここまで、「成功の法則」として書いてきましたが、もちろん100%成功するとは限りません。あくまでも、「成功の確率を(数十倍に)あげる法則」と思ってほしいのです。今回書いていることは、私がかなり自信をもってお勧めしている方法なのですが、残念ながら結婚というのは人と人との縁です。そして、適したタイミングというものもあります。たとえ今回はうまくいかなくても、「今回ははずれだったなぁ…婚活パーティって、やっぱだめなのかな…」と落ち込む必要はありません。「今回はたまたま運が悪かっただけ。時期が合わなかっただけ。今度はぜったいうまくいく!」そう信じてください。そして、今回お話したいろいろな男性と、あらかじめ作っていた条件のリストを照らしあわせて反省会をしましょう。今度は違う男性層が来る婚活に参加してみようかとか、いろいろと考えてみるのです。そうすればこれが本当に活きた経験になり、より多くの出会いを呼び、理想の結婚ができる男性との出会いに近づいていくことでしょう。

最後に

読んでいただいて、ありがとうございました。いままで書いてきた内容を、メンドクサイ!と感じる方も、もちろんいらっしゃるでしょう(というかそれが大半かもしれません…)。ですが、結婚は生きていく上で本当に大きな決断だと思います。ですから、こんなにしつこく準備をしろと書いています。もちろん、婚活なんか場数を踏めばいいだけだと思う方もいらっしゃるでしょうし、小手先のテクニックだけでなんとかなるという方もいらっしゃいます。それはそれで構いません。でも、それは結婚への最短距離ではないと自信をもって言えます。ここに書いたことを実践すれば、いつかあなたに「ああ、あの記事を読んでよかったな」と思ってくれる日が来ることを確信しています。みなさまに、よい出会いがありますように。心から願っています。