皆さんご存知の通り、このコラムが掲載されているのは、婚活パーティーポータルサイト。
どんなものかな?と覗いてみると、希望の地域や日時でサクッと応募できてしまうお手軽さ♪
婚活中の30代後半女性である私。
平日の夜、ちょうど空いている時間があったので行ってみました。

婚活と恋活はどう違うのか?

このコラムをお読みくださっている皆様は、少なからず婚活というものに興味がおありということになります。
では、実際に婚活されている方は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか?

ひとえに婚活と言っても様々。
・結婚相談所に入会する。
・婚活イベントに参加する。
・友達に紹介をお願いする。

そして、これら婚活と似て非なるものが「恋活」ではないでしょうか。
・合コンに参加する。
・一人でバーに飲みに行く。
・マッチングアプリを使う。
・友達に紹介をお願いする。

どちらも異性との出会いを増やすという面では共通しているのですが、
目的が「結婚を強く意識している」か、「まずは恋人として付き合う」かで、大きく分かれます。
結婚しなくても生きていける現代では、婚活は重たい響きがあるし、恋活となると、もっとライト。
上記のどちらにも書いた「友達に紹介をお願いする」という点でも、結婚できる相手と知り合うことなのか、とりあえず恋愛対象になりそうな人と知り合いたいのかで、出会える相手のスペックは変わってくるでしょう。

恋愛無くして結婚なし

私はどうしても「婚活」の二文字を目の前にすると、何かざわざわとした胸騒ぎを感じます。
それが何処から来るのかと言えば、「ある種の不自然さを感じる心」かもしれません。

かつて、お見合い結婚が主流だった時代は、付き合う(恋愛期間)は無かったと言えますから、世の中の100%近くの年頃の男女が「婚活」をしていたと言えるでしょう。
それは本人が望んで行動したというより、「そろそろね」と周りが動いて実現するものだったのではないでしょうか。

私自身は、結婚は恋愛の先にある方がいいと思っています。
お見合い結婚を否定するのではありませんが、家と家で婚姻関係が結ばれるより、当人同士の気持ちが優先される結婚の方がハッピーだと思うのです。
好き合った男女が恋愛関係を楽しんで、お互いを大事にして、この人とずっと一緒に暮らしたいと気持ちが固まる。
この過程無くして、良い結婚があるとは、どうしても思えないのです。

そんな訳で、見ず知らずの相手を結婚の候補にする・自分も結婚の候補になる「婚活」には、不自然さを感じずにはいられません。
ただし、単純に恋愛がしたいだけの人よりも、結婚という具体的な目的がある人の方が真剣なのではないか、とは思います。
婚活イベントに参加するのは、一体どんな人たちなのでしょうか?

とりま応募してみよう

誤解のないようにお伝えしておきますが、これは現・彼氏と出会う前のことです。

自分に出来る限りの「恋活」をしたものの、まともな恋愛に結びつかなかった私には、婚活は飛び級とも言える暴挙。
でも、ゆくゆくは結婚したいと思っている独身の人なら、婚活すればいいのです。
そこに恋愛下手も上手も関係ない。

Partiesは全国の婚活イベントを網羅しており、希望の地域、日時、性別・年代指定を入れればすぐに検索されます。
ここまでで、ものの数秒。
応募ボタンを押して、あとは画面の案内に従って進めていけばOK。
パーティー詳細が分かりやすく書かれているし、料金も明記されているので、とても安心!
女性は1000〜1500円くらいのイベントが多いようで、リーズナブルな価格にびっくり。もっと高いと思ってたのに…。
その分男性は3000〜5000円と倍ほどするので、なんだか申し訳ないような気持ちにもなります。
失礼の無いよう心がけよう!と心に誓い、参加を決定しました。

私が参加したのは、個室でゆっくり、1対1で話せるというイベント。
大勢でわちゃわちゃするのが苦手な私でも、これならどうにかなりそうです。

色々検索すると、このイベントはほぼ毎日、複数の時間帯で開催されているので、どの回に参加するかで出会える人も変わってくることに。
と言うことは、数回参加してみて、なるべく多くの人と出会うのが良いんじゃないかしら?

緊張の第一回目

会場に到着すると、パーテーションで区切られたブースに案内されました。
タブレットを使って参加者のプロフィールを見て開始時間を待ちます。

周りの目を気にすることなく、そのプロフィールを見ながら二人きりで会話できる。
こりゃいい!
手元に簡単なプロフィールがあるので、目の前にいる人に正体不明な感じがしないのです。
タブレットがあるので、どこを見て良いか分からん、と焦ることもありませんし、周りの目が無いから思い切ったことも聞けちゃう。

参加者は様々でした。
弁護士、銀行員、製薬会社、車掌さん、等々……。
未婚、婚姻歴あり、子供有・無。
平日の夜ということもあり、ちょっとお疲れ気味?の、仕事帰りらしきスーツ姿の男性が多数。
対して、女性のきらびやかなこと!
会場に着くまでのエレベーターの中で一緒だった参加者を観察すると、勝負の時間に照準を当てて100%の自分を演出することに関しては、女性のスキルと言えそうです。

この日、私は「成果ゼロでは帰らない!」と目標を決めていました。
安いとはいえ、予定が空いていたとはいえ、お金も時間もかけているのです。
このイベントがきっかけで誰かと付き合わなきゃとか、結婚しなきゃ、なんてことは無いのだから、練習だと思って次に繋げられたらよし!

そして、笑顔が多くて話しやすかった人とマッチングして、カップル成立として会場を後にすることに。

カップル成立後が本番!

イベントが19時からのスタートだったので、会場を出たのは20時を回っていました。
どこかご飯でも、と適当なお店に入って二次会がスタート。
ここからが本番と言えましょう。
一人当たり数分しか持ち時間が無いイベントに比べて、カップル成立後は思う存分、相手との時間を作れるのです。

それも食事の場面は、相手の人となりを観察できる絶好の場。
食の好み、マナー、店員さんへの態度などなど…。
次に繋げられるかどうかは、この時間に見極めるのです。

勘違いはしないように!

結果を申しますと、私はこの男性と次に会う約束はしませんでした。
彼はいくつもの失敗をしてしまったのです。
×対面に座る→ルックスに自信の無い人はやらない方がベター。
×過剰に注文して、たくさん残す→マナー違反です。
×職場の場所を聞く、行きたいと言う→プライベートに立ち入るのは仲良くなってから。
×会計は割り勘→最初は奢っておくと良いよ。

ここまででも、残念なのはお分かり頂けるかと思いますが、最後の最後。
店を出てから
「用事があるから、ここでいいよ」
と去ろうとした私と歩き出し、
「用事がある場所まで送って行くよ!」
と、満面の笑顔で先導し始めたのです。

もしかしたら彼は、「イベントでカップル成立=お付き合い開始」と勘違いしていたのかもしれません。
焦らない、焦らない。
イベントは、出会いのきっかけに過ぎません。
お互いを知るのは、じっくり行きましょう。

用事があったのは事実なのですが、二次会で残念な彼を見て、ぐったり疲れてしまった私は、一刻も早く一人になりたかった。
「こんなことなら、グレーのスーツの銀行員の人の方が良かったか…」
などと、帰りの電車の中で一人反省会。
今回はいい練習になったと言い聞かせ、さっそく2回目の婚活パーティーに応募したのでした。

何度でも挑戦すればいい

今まで恋愛経験が乏しかった私は、自分から積極的に誰かにアクションを起こしたことは無かったので、言わば0戦0勝だったわけですね。
それが、今回は1戦できたことになるのですから、大躍進です。
何度も戦場に出れば、1勝出来る日がきっと来るはず。
だから、上手く行かなくても、何度もイベントに参加することにしたのです。

何度か参加してみると、コツを掴めるものですね!
制限時間3分の会話で、何を話すべきか。
聞かなくていいことも分りました。
自分が関心の無いことと、長くなる話は、時間がもったいないから聞かなくていい。

たくさんの男性と強制的に会話することで、度胸のようなものも付いてきました。
何と言っても、お互いに結婚という目的があってここに来ているわけですから、腹を括ってしまえばいい。
最初から結婚前提で、という方はほとんどおらず、そんなに構える必要も無かったんだな…というのも、参加してみてわかったこと。
「恋活」も「婚活」も言葉が違うだけで、その人が恋愛と結婚をどう考えているかを聞く方が、よっぽど重要です。

そして、女性目線になってしまいますが、婚活イベントの最大のメリットは「きちんと職に就いている人としか出会わない」という事に尽きるのではないでしょうか?
特に女性が男性に求めることの一つとして、ある程度の年収があり、経済的な心配をしたくないという事が挙げられます。高年収とまでいかなくても、本人が仕事に前向きという「きちんとさ」があり、結婚してから奥さんを扶養に入れるくらいの心構えが出来ているから、婚活しているのでしょう。
Partiesのイベントは、参加条件に年収が設定されているものも数多く、安心して応募できます。

恋愛偏差値の低い人種にとって、こんなに良心的で利用しやすい婚活方法は他にありません。
イベントが終わればもう会うことの無い人たち。
明朗会計の参加費。
ほぼ毎日開催されているほどの、イベントの多さ。
どれだけ応募回数を増やしても歓迎してもらえる懐の深さ。

私が現在、彼氏といい関係でいられるのも、自ら努力してたくさんの婚活イベントに参加し、多くの異性を見ることで経験値が上がったからだと断言できます。
その経験が無かったら、彼の良いところも見えてなかったかもしれないし、自分の良さも出せていなかったかもしれない。

もし今、婚活イベントに参加しようかどうかと迷われている方は、最初の一歩を踏み出してみてくださいね!
新しい出会いを見つけに行くのも、新しい自分を見つけるのも、あなた自身にしか出来ませんよ。

 

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