幼馴染同士で恋愛は成立するのか、正直思うところは人によって違うものでしょう。

「幼馴染で恋愛なんて絶対無理」と思う人もいれば、「幼馴染だからこそ恋愛関係にも発展しやすいのではないか」と思う人もいるはずです。

だからこそ、幼馴染に恋愛感情を持っている人は、「この気持ちを伝えたら、どう思われるんだろう……」と不安に感じてしまいますよね。

そこで今回は、幼馴染同士で付き合うことについて、メリットとデメリットを整理していきたいと思います。

幼馴染同士の恋愛は賛否両論ある?

幼馴染同士で恋愛することは、少女漫画や恋愛ドラマなどではよく見受けられるシチュエーションです。

しかし実際に恋愛するとなると……幼馴染が恋愛対象になるかどうかは、人によってかなり意見が分かれるものです。

・幼馴染は恋愛対象にはならない
・家族のようはポジションなので異性には見れない
・今更恥ずかしくて無理

という否定的な意見もあれば、逆に、

・幼馴染なら仲良しカップルになれそう
・家族ぐるみの付き合いができて楽しそう
・自然体で付き合えて楽

など、肯定的な意見もさまざまあります。

実際、付き合うことにもメリット・デメリットがそれぞれあるものです。

幼馴染の女性、幼馴染の男性に告白することを考えている人は、まず付き合うメリットとデメリットを整理してみると良いでしょう。

メリット1:自然体で付き合える

まず大きなメリットとして挙げられるのは、自然体で付き合えて、付き合う上で変に緊張したり気まずいことになったりしないことです。

幼馴染といえば、子供の頃から付き合いのある存在です。まるで家族のように仲良くしてきたという人も多いでしょう。

お互いの嫌なところまで深く知っている関係なので、後で相手の嫌なところを知って幻滅したりするような心配もありません。今さら関係をどう深めて良いのか分からない…と悩むようなこともないでしょう。

ちなみに、幼馴染でなかった場合、恋愛をしていく際には意外とさまざまな壁があります。

せっかくカップルになったところまでは良いものの、なんだか緊張してしまって距離の詰め方が分からなくなり、関係がギクシャクしてしまうことは多いものです。

しかし幼馴染同士のカップルなら、そういった心配はほとんどいらないでしょう。自然体で付き合えるため、心地良い関係が作れるはずです。

メリット2:家族ぐるみで付き合えて結婚にも繋がりやすい

次にメリットとして挙げられるのは、家族ぐるみで付き合えることです。幼馴染同士なら、家族同士で交流があるパターンも多いでしょう。

このことは、結婚にも繋がりやすくとても大きなメリットがあります。

結婚するときは、必ずお互いの家族に挨拶したり、しっかり挨拶する前にも食事に行ったりして仲を深めたりすることが出てきますよね。

このとき、残念ながら家族と相手がうまく歩み寄れなかった場合、結婚を家族から反対されてしまう可能性があります。

しかし……幼馴染同士なら、どうでしょうか?そんな心配はほとんどいりませんよね。

幼馴染ということでよく知られている相手ですから、「〇〇ちゃん/〇〇くんなら全然OK!」とばかりに結婚も簡単にOKしてもらえる場合が多いです。結婚後も家族ぐるみの良い関係を築くことができます。

デメリット1:家族のような存在だからこそときめきに欠ける

では次に、デメリットにも目を向けてみましょう。幼馴染同士といえば、仲良くなりやすいなどの良い点が多いようにも感じますが、デメリットとしてはどんなものが挙げられるのでしょうか。

まず見ておきたいのは、家族のような存在だからこそどこか「ときめき」に欠けるということです。

付き合ったところまでは良いものの、実は、相手を結局異性としてしっかり見ることができず、別れてしまう幼馴染カップルは意外と多いです。

今まで小さい頃から一緒に過ごしてきたため、いまさら相手にときめいたり、恋愛感情をうまく持つことができないのでしょう。それは、異性の兄弟に恋愛感情を持てないのと同じです。

自然体で付き合えることは確かにメリットでもありますが、見方を変えればデメリットにもなるということです。

カップルであることに「友達っぽさ」「家族っぽさ」を求めていない人は、やはり幼馴染同士で結ばれると、うまくいかないことが多い傾向にあります。

デメリット2:別れると気まずい

次にデメリットとして挙げられるのは、別れると気まずいという点です。

確かに、幼馴染同士で付き合うと、今までずっと一緒だったからこそ良い関係を作りやすいのは事実でしょう。

しかしもし別れることになったらどうでしょうか。一度恋愛関係になったからこそ、正直、今までのような関係に元通りになるのは難しいですよね。

どこか気まずさを感じてしまい、せっかく幼馴染として昔から仲の良い関係を築いてきたのにも関わらず、別れたことがきっかけで関係がすっかり疎遠になってしまうことも出てきます。

そしてそのことは、本人たちだけの問題ではありません。

相手の親や兄弟ともうまく付き合えなくなってしまうかもしれませんし、地元にいる別の友達とも関係に溝ができてしまうかもしれません。

幼馴染で付き合うことは確かにできるかもしれない、でも別れたときのことを考えたら、正直気が進まない……という人は実際に多いでしょう。今の関係を大事に思うからこそ、あえて恋愛関係にはならないという場合もあるのです。

幼馴染への恋愛感情に気づいたら…どうするべき?

幼馴染と付き合うことには、メリット・デメリットがそれぞれあります。

メリットに感じられることも、見方を変えればデメリットになります。逆にデメリットなことも、別の視点から見ればメリットになります。その捉え方はまさに人それぞれと言って良いでしょう。

だからこそ、幼馴染への恋愛感情に気づいたときは、付き合ったら実際にどうなのか、自分でメリットとデメリットを整理してみることが大切になります。

本当に恋愛感情なのかどうか考えることも大切

また、本当にそれは恋愛感情なのかどうか、よく考えてみることも大切です。

恋人がいない寂しさから幼馴染への気持ちを恋愛感情だと思ってしまっているのではないか、手っ取り早く恋人を作ろうとして幼馴染を求めているのではないか……などなど、自分自身で気持ちを整理してみましょう。

本当に好きなら踏み出す勇気を持とう

「そんなことない!本当に幼馴染が好き!」と思えるなら、やはり大事なのは幼馴染という友達以上恋人未満の関係から一歩踏み出す勇気を持つことです。

確かに、お伝えしてきたように、幼馴染=恋愛対象にはならないと考えている人も正直多いです。ですが、もちろん可能性はゼロではありませんし、近しい関係である以上、他の人よりもアプローチするうえで有利なのは確かでしょう。

メリット・デメリットを考えたうえでそれでも恋を叶えに行きたいと思うなら、ぜひ後悔のない選択をしていきたいところですね。

まとめ

今回は、幼馴染と付き合うメリット・デメリットについて考えてきました。いかがでしたでしょうか?

幼馴染に恋愛感情を持つと、正直、この恋を叶えにいっていいのか……と悩んでしまうものですよね。また、幼馴染と付き合うことに興味を持っている人も、思うところはいろいろとあるでしょう。

そんなときはまず、付き合うことで生まれるメリットとデメリットをよく考えてみてください。

普通の男女とは違って、少し特殊な幼馴染という関係。そこから恋愛関係に発展するのは、人によっては難しく、人によっては逆に簡単なものです。

メリット・デメリットを整理したうえで、幼馴染との恋について自分はどう思うのかを考えることが、まずは大切なことです。