お見合い相手と初デートをする時には、自分たちが婚活しているということはあまり意識せずに、異性同士が楽しくデートができるようにしたほうが、お見合い相手との関係が良くなるのです。

お見合い相手との初デートは自然な感じで誘ってみよう

お見合い相手と初デートを行うときは「デートに行きましょう!」という感じで、あまり「デートをする」ということを意識せずに、自然な感じで誘ってみることを意識することが重要です。

最初からデートということを意識させすぎると相手が引いてしまう可能性がある

お見合い相手を初デートに誘う時には「今度一緒にデートに行きましょうよ」という風に、最初から「デート」ということを意識させすぎると、うまくいかない可能性があります。

それはなぜなのかと言うと「別にこの人と、そんなに仲良くなっていないのに、デートに行くのはちょっと・・・」という感じで、相手の気持ちが盛り上がっていないのに、デートを意識させすぎてしまうと、デート当日になって「本当にごめんなさい、急に用事が入ってしまって、今日は行けなくなりました」というふうに、デートをキャンセルされてしまう可能性がありますので、初デートの時には、あまりデートということを意識させないことが重要です。

それではどうやって初デートに誘えばいいのか?

「デートをしなくちゃいけないのに、デートということを意識させてはいけないっていうのは、どういうことなんですか?」というふうに、首をかしげてしまうかもしれません。

初デートで重要なことは「お見合い相手に引かれないように、デートが目的であることを意識させないような誘い方」をする必要がある、ということです。

どういうことなのかと言うと「今度レストランにデートに行こうよ」というふうに誘ってしまうと、デートが「メイン」になってしまうので、自分だけではなくて相手も変に緊張してしまうのです。

まだそれほど関係が深くなっていないうちに、そのような変な空気を出してしまうと、関係を発展させていくのは難しくなってきますので、できるだけ、デート以外の目的でお願いし、相手を連れていく必要があります。

興味があるから一緒に行こうという体裁を整える

二人の関係が浅いうちは、デートをすることをメインテーマにしてはいけません。
ではどうやって誘えばいいのかと言うと、例えばの話ですが「この前、ツイッターを見ていたんだけど○○のスイーツが、やばいくらい大人気なんだって、めっちゃ興味あるから、今度一緒に行ってみようよ」という感じで声をかけることができたら、お見合い相手も「デートがメインの目的というわけではなくて、スイーツを食べることが目的なんだな」という風に感じるでしょうし、女性であればスイーツの話には興味津々で乗ってきてくれるでしょう。

要するに、初デートの時にはお見合い相手に「デートをしている」ということを意識させずに、誘う必要があるのです。

「なぜこんな回りくどいことをしなければいけないのか?」という風に、疑問に思うかもしれませんが、それは男性と女性のパワーバランスを変動させてはいけないからです。

お見合いで出会った相手であっても駆け引きは必要

たとえ、お見合いで出会った相手であっても、恋愛のような駆け引きは必要なのです。

お見合いでも男女の駆け引きは必要

駆け引きと言うと、なんだか悪いことをしているように聞こえるかもしれませんが、男と女の交流をしているわけですから、ある程度の駆け引きは必要になってきます。

例えば、お見合い相手をデートに誘う時に、一生懸命「デートしてくださいよ~」というふうに、へりくだった言い方をしてしまうと、女性は「あ、この男性は私のことが好きなんだな・・・」というふうに安心してしまいますので、不安を感じると言うか「この人は本当に、私と結婚したいと思っているんだろうか?」などのように、男性を見ていて感情を動かすことがなくなってしまうので、結婚どころか真剣交際にもならない可能性があるのです。

お互いの感情が動かないと前に進めない

お見合いで出会った相手であったとしても、保険の契約をしているわけではなくて、これから一緒に人生を歩んで行くかもしれない相手なわけですから、ある程度感情を動かすことも大切になってくるのです。

そのためには、パワーバランスを崩さないように慎重に交際を続けていく必要があります。
変なアプローチをしてしまって、力関係が下になってしまうと、相手が自分に対してドキドキしなくなるので、そこは十分に気をつけましょう。

お見合い相手との初デートは聞き上手に徹しよう

お見合い相手と初デートを行うときは、自分の話ではなくて、相手の話をしっかり聞いていく、聞き上手になることが大事です。

聞き上手は相手と仲良くなるための重要な手段

私たちはお相手とコミュニケーションをとる時に、どうしても「どんな風に相手に話しかけようかな?」ということばかり考えてしまいがちですが、私たちが幸福を感じる瞬間というのは、自分の話したことに相手が理解を示してくれた時ではないでしょうか。

そもそも、なぜ人間には言葉があるのでしょうか?人間以外の動物は、複雑な言語というものはありません。
もちろん、人類の進化の過程で偶然コミュニケーション能力を発達させたかもしれませんが、その背景には自分以外の人間に「自分のことをわかってもらいたい」という欲求が、あまりにも強かったからではないでしょうか。
要するに、人間というのは他人から「自分のことをわかってもらえた」ということを感じると、激しい幸福感を味わうものなのです。

初デートをする時には聞き上手になることを意識しよう

要するに、コミュニケーションで最も重要なことは、話すことではなくて聞くことなのです。
ちょっと強めの表現を使いますが、聞き上手になることさえできれば、相手と仲良くなることなど非常に容易いことだと断言できます。

なぜなら、説明した通りにそれをすることによって、人間は自分の話をちゃんと聞いてくれた相手に対して「その人がいないと困る」と感じてしまうようになるからです。

ですので、初デートの時には「何を話すのか」ではなくて「どう聞くのか」というようなアプローチで、初デートを行なってみてください。

おそらく、聞き上手をマスターすることができていたら、今までお見合いや婚活に失敗し続けていた人であっても、2回目3回目とデートを続けていくことが出来たり、真剣交際に発展していったりすることができるでしょう。

婚活だけではなくより良い人生を送るためには聞き上手が大事

これまでの説明を聞いていて「あれ?聞き上手って、お見合い相手だけではなくて、他の人達に対しても使えるテクニックじゃないのかな?」という風に考える人もいるかもしれませんが、まさにその通りです。

聞き上手になると、お見合い相手と関係が発展していくだけには収まらずに、あなたの人生すべてが良い方向に転がっていくようになります。

なにせ「相手に自分のことをわかってほしい」という欲求は、全ての人間の願っている欲求ですから、それを満たすことができるのならば、 良い方向に行かないわけがありません。
是非、意識してみてください。