お見合いデートをすることになったら、初回のデートは2回目、3回目のデートと発展していくかもしれない境目となりますので、1回目のデートで相手から愛想を尽かされないように注意すべき点を紹介していきます。

お見合いデートで性急な行動はしない

初めてのデートでまだ相手との相互理解も進んでいないのに、いきなり仲を深めようと性急な行動をしてはいけないということを説明していきます。

初めは天気やデート場所の話をしよう

お見合いデートをすることになって待ち合わせ場所に着いたら、初対面の場合は「初めまして、今日はよろしくお願いします」というような挨拶をすると思いますが、その後すぐにプロフィール情報に書いてあるようなことを話すのはちょっと性急すぎると思います。

最初の挨拶とプロフィール情報に書いてあることの間にワンクッションが必要になってくるのですが、その時何を話すのかと言うと天気の話題や、デートの待ち合わせ場所、デートで訪れる場所の話をしていきましょう。

例えば「今日は晴れて良かったですね」とか「最近涼しくなってきましたけど、暑い時もありますから洋服選びが大変じゃないですか?」とか「ここ結構人多いですね?」とか「今日これから行くイタリアンレストランはパスタが有名らしいですけど、パスタは好きですか?」というような質問をしていってください。

初対面であれば最初が肝心ですので、挨拶をしてから時間をかけずに上記のような質問をしていきましょう。

最初のデートはレストランでのランチが無難

1回目のデートは男性が変に期待を持たないように、女性が男性を警戒しないように、レストランでのランチが無難です。

これがディナーとかであったのなら、女性の方はかなり警戒してしまうでしょうし、男性の方も緊張してしまうでしょう。カフェでのデートでもいいかもしれません。

ですが、人間の三大欲求である食欲を満たすことのできるようなメニューがあるお店に行った方が、不思議と二人の仲は接近していきますので、カフェでのデートにこだわるのであれば、満腹感を感じるようなメニューがあることに加えて、おしゃれな感じの料理があるところにしましょう。

映画館や水族館でのデートも良さそうな感じがしますが、映画館は映画が上映されている間は、二人の間でコミュニケーションをとるような余裕がないので、その間ずっと隣の席で無言で過ごすことになります。

ある程度知っている仲ならともかく、初対面の相手とずっと無言の空間にいるということはかなり気まずいと思います。

水族館は映画館と違って最初のデートでも良さそうな感じがしますが、場所や時間帯によって親子連れが多くなりますので、うるさくて会話に集中できなくなってしまう可能性があります。

真剣交際に移行している場合であれば「もし、自分たちに子供がいるのであれば、あんな感じではしゃぎまわるのかな?」というような会話ができるかもしれませんが、1回目のデートではそのような会話は難しいと思いますし、もししたら相手にドン引きされてしまいます。

お見合いデートでのプロフィールの話

相手のプロフィール情報に書いてあるようなことを話題に出すのは、天気の話やデート場所の話をしてからにしてください、その後は職業の話などをしていきましょう。

プロフィールに書いてあることであってもプライバシーは大切に

たとえ、1回目のデートで会う前にお互いのプロフィール情報を確認している場合であっても、挨拶の後にいきなりプロフィール情報に書いてある話題は出さないようにしましょう。

なぜなら、現在では個人情報の管理が厳重になっていますから、若い人ほどプライバシーに配慮してほしいと考えていますので、あなたがもし年上であるのならば、社会のルールは常に変化しているということを忘れないようにしてください。

相手を不快にしない話題であれば間違った質問でもOK

「いきなりこの人は何を言っているんだ?」と首をかしげてしまったかもしれませんが、男女のコミュニケーションにおいて男性がやってしまいがちなこととして「プロフィール情報を常に正確に答えていかなければいけない」というような先入観があるかもしれません。

しかし、それは会社での報連相であればその通りなのかもしれませんが、男女のコミュニケーションにおいては不正解である場合があります。

もちろん、相手が言ったことに対して、何度も質問したり間違ったりしてしまうと、相手から失望されてしまうので、そこはしっかりと覚えておく必要があるのですが、初めて聞くようなことであれば相手が不快に思わない範囲で間違っていいのです。

どういうことなのかと言うと「君って、看護師さんらしいけど、最初にプロフィール写真を見た時にはアパレル店員さんだと思ったよ。 だって今日着ている服もめちゃくちゃおしゃれだから、もしかして昔そういう仕事していたの?」と質問をすることによって「看護師であることは分かっているけど、個人的にはアパレル店員さんだと最初に思った」というような感想を伝えることができるのです。

これの何がメリットなのかと言うと「綺麗だね」とか「可愛いね」というような、あからさまで、直接的な「今、自分は褒め言葉をかけてあげています」というような態度をとっていないのに、言われた方は褒められたような気分になるからです。

「え? 私アパレル店員なんか、やったことないけど、この人は、私のファッションセンスがアパレル店員と同じくらいだということを言ってくれたんだな」というような気持ちになるので、嬉しいですし、直接褒めるよりも言葉を受け取ってくれやすいのです。

「綺麗だね」「可愛いね」というような褒め言葉を言われるような人は、そのような言葉は生まれてからもう何千回と聞いているでしょうから、変化球を投げていかなければいけないのです。

お見合い1回目のデートから2回目のデートのために先手を打つ

2回目のデートにつなげていくために、1回目のデートから色々と先手を打っていく必要があるということを説明していきます。

2回目のデートは会っている時に約束しよう

「ありがとうございました!今日は楽しかったです。また連絡しますね」というふうにデートが終了して「あ~、よかった~」と安心するのはまだ早いです。

2回目のデートの約束は1回目のデートが行われている時に約束しておきましょう。
なぜなら、メールや LINE を使った連絡でのデートの約束というのは「タイミングが合わなくて」とか「その日は予定があって」というふうに断る理由を作り出すことが簡単ですので、なるべく会っているうちに「うん」と言ってもらうことが大事です。

もちろん、1回目のデートで相手にしっかりと「この人とまたデートをしてみたいな」というふうに思ってもらうような、楽しいデートをすることが前提です。

相手が全然楽しくなさそうなのに「もちろん次のデートも来てくれるよね?」というような態度はちょっと威圧感を与えてしまうので、相手がちゃんと自分とのデートを楽しんでくれているのか、ということを見極めて次のデートに誘ってみてください。

自分が質問して相手が答えてくれたことをしっかりと覚えておこう

1回目のデート中に様々なコミュニケーションを取っていくと思いますが、その際相手がプロフィール情報にも書いていないような、プライベートな情報を自己開示してくれたのであれば、それを忘れないようにスマホに入力したり、日記に書いたりしましょう。

そして、2回目のデートで「そういえばあの話どうなったの?」ということや「こういう料理が好きだっていうことだから、このレストランはそれで有名になった店なんだよ」という風に、自己開示してくれた情報を受け取ってあげてください。

そうすると相手は「覚えていてくれたんですね。 ありがとうございます」という風に、あなたに良い感情を向けてくれるはずです。

こういったことを意識して、お見合いデートに臨みましょう!