勘違いは男を上げる?!

モテないと悩んでいる男性は世に多くいると思います。
かくいう私も激しく悩み続けていました。男性にとってモテるかモテないかは人生において大きな大きな差を生みます。

モテる男性はそれによって更なる自信を深めていきますし、モテない男性は負のスパイラルに落ち込んで、人生の全てを暗く感じてしまうかもしれません。
そんな時に、ここで提唱する「勘違いのススメ」を是非一読していただきたいのです。

モテるとモテないとの差はどこで生まれるか

もちろん生まれながらの差もあります。
イケメンに生まれたかブサメンに生まれたか、そこで差はあります。下世話な話ですがお金があればモテるという側面もありますが、それさえも大富豪の息子として生まれていれば、それだけでモテるなどという事さえあります。このように生まれながらにしてある差を嘆いたところで、確かにそれが完璧に埋められる保証はありません。
近付く事はできます。それこそ美容整形をすれば、イケメンに近付く事は出来るのです。
でも、生まれながらの差を全て埋める事は、かなり絶望的な事でもあるでしょう。
そのようにいわば「ハンデを背負った状態」だからこそ、「どうせ自分には無理」と諦めてしまう人が多いのです。
ですがここに、大きなポイントがあります。

「どうせ自分は」という考え方は大きな間違い

例えば少しでもかっこよくなる為に、ファッションを何とかしようとするとしましょう。
ファッション誌を買ってきて、それの真似をしてかっこいい服を着ようと思います。
ところがここで、ふと気付きます。
ファッション誌でそれらのかっこいい服を着てかっこいいポーズを決めているは、かっこいいイケメンのモデルさんばかりです。

あれ?自分とは偉く違うぞ?と。
それで実際に同じ服を着てみたとしても、やはりかっこいいイケメンのモデルさんとは違う。
「元々かっこいいイケメンだからかっこいい服が似合うんであって、どうせ自分にはこういうのは似合わない」などと考えてやめてしまう人がいるのです。

「分相応」は負のスパイラル

でもちょっと待ってください。よく考えてみてください。
いま現在に「かっこよくない男」だと自認されているからかっこよくなりたいと願った時に、そのかっこよくない男に見合ったかっこよくない服を着てどうするんですか?
それじゃダブルかっこよくないじゃないですか。かっこよくないの二乗ですよ!

かっこよくなりたい人(=いま現在かっこよくない人)が自分に見合うものを選んでいたって、かっこよくない物にしかなりませんから、あがっていくわけもありません。
「自分にはこのくらいが似合う」という考え方は、どんどん地味になって落ち込んでいって、結果もやはりかっこよくない為に「やっぱり自分はこんなものだよな」と自信まで失い、更なるかっこよくない選択をする・・・という負のスパイラルにはまります。
これは断固避けねばならない。ここから抜けるのが、まずかっこよくなる為の第一歩です。

キレッキレにかっこいいフツメン

私がそれを気付いた大きなキッカケは、昔やっていたバンドでとあるボーカリストに出会ったからです。
その彼はとてもバンド活動を頑張っていました。インディーズからCDを出した事もあるくらいです。
そしてファッションもいかにも「バンド」って感じで、髪は金髪のロング、アクセサリーもたくさん付けていて、「バンドのボーカリスト」として完璧にキマっていました。
ファンもついていて、女性ファンが「かっこいい」なんて言ってくるような人でした。
そのボーカリストと同じバンドを組んでまじまじと見た時に・・・あれ?この人実はイケメンでもなんでもなくない?と気付いてしまいました。
顔の造形だけ見たら、正直に申し上げて並です。ふつーです。ノーマルです。

そこらにいくらでもいます。
ところがファッションややってる事が、完璧にスターのそれ。
ファッション、言動、それら全てが「バンド、ミュージシャン」というキャラクターでピタッと一致した上で、本人から「俺はイケメンだぜ」っていう自信とオーラが満ち溢れているのです。イケメンじゃないのに!!

なのでもう、完璧にイケメンに見えました。
俺はスターだぜ?!イケメンでモテモテだぜ!ってオーラに当たると「まっ、眩しい!」ってなって、もう顔の細かい造形になど目が行きません。
結果として、間違いなくイケメンなのです。持って生まれた顔の造形は度外視で。
これを見た時に、「思い込み」とか「勘違い」のようなものでも、全てがピタッとはまればそう見えてくるのだな、と思いました。

自信に満ち溢れていると輝いて見える

モテる男は、次々にモテ、それをモテない側から見てると「ちくしょーあいつばっかり、やっぱり自分とは違うんだな」なんて思わないでしょうか?モテる男はたくさんモテる反面、モテない男はいつまでもモテません。
その差は実は、自信にあるのです。
モテる男は(実力はどうあれ)自信がありますから、どんどんかっこいい方向にチャレンジしていきます。

ですが自信が無いモテない男は、どんどんかっこ悪い方向に行くのです。
これでは差が開いていって当たり前です。
一度「あれ、自分ってかっこいいんじゃない?」って良い方向に自信が向くと、そこからどんどん実際に上向いていけるのです。

顔がかっこいいんじゃない、服がかっこいいんだ!

先ほどの服の話に戻れば、かっこよくない顔に生まれた人が、服までかっこよくなくてどうするんですか?
せめて服だけでもかっこいい方がいいに決まってるじゃないですか。
「わーかっこいい服だね」と言われた時に、「どうせ服だろ俺じゃないんだろ、俺はかっこよくないから似合ってませんよーだ」なんて卑屈になってはいけません。
それをまとってるのは間違いなく自分なのです。少なくとも「かっこいいものを選べるセンスがある」というのは自分のスキルにもなります。

それで服からかっこいいオーラを出し、自分も「俺ってかっこいい」と小気味良いまでの勘違いオーラを放てば、そのオーラがまぶしすぎてもはや顔など関係なしに「かっこいい」で確定します。
それこそが、モテる為の最大のポイントなのです。

髪型も勘違いしよう

髪型も同じです。
腕のいい美容師に頼めば、かっこいい髪型にもなります。
自分に似合わないとか考えて、適当に済ませてはいけません。人気のカリスマ美容師を探し出しましょう。
髪型は、激しく変わると同一人物だと気付いてもらえないくらいに印象の変わるものです。
そして腕のいい美容師はどこをどうすればいいか熟知していますから、上手くウィークポイントを隠してセールスポイントを前面に出してくれます。
そうして流行りも加味したかっこいい髪型になれば、自分から発せられる「イケメンオーラ」は更に強まるのです。
イケメンオーラは何も顔面からだけ出るのではありません。他から出るオーラを強くすれば、思わず顔から出てると勘違いもされます。

後ろ姿は誰でもかっこよくなれる

極端に言って、どんな顔であっても、腕のいい美容師にかかって素晴らしい髪形にしてもらって、かっこいい服を着てかっこいい靴を履けば、後ろから見れば完璧にイケメンです。
え?そんなのイケメンじゃない?
何言ってるんですか。あなたの後ろ半分はあなたじゃないんですか?そんな事はありませんよ、まごうことなきあなたの姿です。
前を見られてガッカリされるのが嫌だ、という意見は分かりますが、ならば後ろもガッカリされたいのですか?そんなわけはないでしょう?
なれるかっこいいポイントがあるならやっておく、それが、元からイケメンに生まれていない私達の目指すべき唯一の方向なのです(勝手に仲間意識)。
そうして「俺ってかっこいい」と清清しいまでに勘違いしておけば、思わずそれに釣られてかっこよく見えてしまう女性が出てきます。
それで目的は達するじゃありませんか。

今日も鏡を見て「うーん俺ってイケメン」と華麗に勘違いしていきましょう。
大丈夫、現代では最後の手段でフォトショップというものもありますから!